浜松市西部協働センター内のコントラクトブリッジ同好会
浜松市西部協働センター内のコントラクトブリッジ同好会
西部ブリッジクラブ
SEIBU Bridge Club
連絡先:西部ブリッジクラブ Mail: seibu.bridgeclub@gmail.com
または 浜松市西部協働センタ Tel. 053-452-0734(西部ブリッジクラブに繋ぎます。)
更新履歴:2024/12/25 初版発行eibu.bidgeclub@gmail.com
掲示板
2024/12/25 中高生の会員を募集中です。
当クラブは、経験者から全くのビギナーまで新人はいつでも歓迎します。
特に中高生から大学生などの若手の入会は大歓迎です。
ビギナーには初級講座を開き、コントラクトブリッジの基礎をしっかり指導しますので、いつでも気軽に会場にお越しください。
入会後は会費として、1年間に1000円程度を納めていただきますが、中高生会員は無料です。
西部ブリッジクラブは、浜松市西部協働センター内で活動しているコントラクトブリッジの同好会です。
2024年現在、10数名の会員が毎週水曜の午後に集まってコントラクトブリッジを楽しんでいます。
◇西部ブリッジクラブの特徴
会員は、60代から80代まで幅広い年齢層です。ブリッジを始めて1~2年のビギナーからキャリア30年以上のベテランまで、多様な人たちが集まって社交ブリッジをプレイしています。
コントラクトブリッジには競技ブリッジと社交ブリッジがあり、競技ブリッジは文字通り、アジア大会などの競技会で勝ち負けを争うゲームです。
社交ブリッジはそれとは異なり、ホームパーティなどで家族間で楽しむとか、いわゆる社交の一環として楽しむゲームです。アガサ クリスティのミステリなどにも時々出てきますね。
西部ブリッジクラブは、多様なメンバーが社交ブリッジを楽しむ同好会です。
◇開催場所・開催時間
原則として毎週水曜日の14時から18時まで、浜松市西部協働センターの講座室で開催しています。
当日使う講座室は、協働センターの入り口に掲示されています。
浜松市西部協働センター
住所:浜松市中央区広沢町1-21-1
電話:053-452-0734
西部協働センターは、浜松市立高校のすぐ西隣に面しています。
協働センターの北側は浜松市立高校のグラウンドで、さらにその北側に浜松北高校があります。
◇ビディングシステム
当クラブはビッドのシステムとしてややクラッシックなStandard American Yellow Card(SAYC)を使っています。これは、日本コントラクトブリッジ連盟(JCBL)のホームページにあるコントラクトブリッジの学習ソフト「ブリッジ入門」と「ブリッジ入門2」に基づいたビッドの方法です。
もちろん、クラブ内のシニアクラスの人たちはもっと洗練されたビッディング システムを使っているようですが、ビギナーは概ねSAYCからスタートします。
◇会費
入会金:1000円
年会費:1000円程度
ただし、中高生会員(残念ながら未だいません)は無料です。
大学生会員は、入会金および初年度の年会費は免除です。
時々、懇親会と称して自由参加の食事会を開きますが、この費用はその都度、参加者より必要額を徴収します。
ある日の風景
こんな感じでブリッジをしています。
ビッド進行中
1♡-1♠-3♡と進行しています。
西部ブリッジクラブの沿革
西部ブリッジクラブの歴史がいつ始まったのかについては、今となっては判然としませんが、どうも概ね次のようになるらしい。
昭和55年(1980年)頃
この頃、当クラブの創始者・和田宏が当時の浜松市西部公民館を拠点として、「西部ブリッジクラブ」を創設した。
メンバーは7~8人であったという。浜松市にはJCBL傘下の浜松ブリッジクラブがあったが、その他にも個人的にコントラクトブリッジを教えるクラブがいくつかあり、そこからのメンバーなどが集まって西部ブリッジクラブを作った。
クラブメンバーは現役の会社員が多かったので、活動時間は19時~21時の夜間の時間帯とした。
昭和60年(1985年)頃
このころから暫く「ASNブリッジクラブ」という名前で活動していたらしい。
また、この前後から5枚メジャーでオープンするビッドに移行した。
平成19年(2007年)
浜松市が政令指定都市になった年に、ASNブリッジクラブが西部公民館の地域活動団体として登録された。
平成22年(2010年)
クラブの名前を再び「西部ブリッジクラブ」に戻した。
令和2年(2020年)前後
常時参加できるメンバーが5~6人になり、少し欠席者が出るとゲームが成立しないような厳しい状況になる。
令和5年(2023年)
新メンバーの獲得を目指して、西部協働センターで「ブリッジ入門講座」を開催。
また、この年、クラブの活動時間を夜間の19時~21時から、昼間の14時~18時に変更した。
このような活動の結果か、新規参加者が増え、メンバーは13名程度に増加。
メンバーの増加に伴い、ビッディングの共通理解を促進するため、「西部ブリッジクラブ ビッディングシステム サマリ」を刊行した。
令和6年(2024年)
12月現在、毎週水曜日、西部協働センターにおいて、14時~18時の時間帯で10名前後のメンバーがブリッジをプレイしている。